行政書士の通信講座を、ユーキャンとフォーサイトで正面から比較

行政書士の通信講座を、ユーキャンとフォーサイトで正面から比較

行政書士の通信講座の世界では、ユーキャンとフォーサイトがひょっとしたら
現在の「双璧」かもしれません。ユーキャンの利用者は他の講座を圧倒して多いですし、
またフォーサイトは、行政書士志望者の多くがユーキャンとどちらにするかよく迷う講座です。
そこで前のページまでで、ユーキャンとフォーサイトの行政書士通信講座の違いを、
ポイントをひとつひとつ絞りながら比較してきましたが、
それでは「総合するとどうなるのか?」、その点もここで試算してみましょうか。

ユーキャンとフォーサイトを比較してみると

ユーキャンの行政書士通信講座が優れている点
・宣伝に予算をたっぷりとかけており、受験者にとっては「知名度への期待感・安心感」がある
・テキストが読みやすく、負担にならないヴォリュームとなっている
・過去問が2色刷りで解説も多め
・重要項目についてのみ、すぐ見られてわかりやすい動画がついている
・質問をしたいときに使える方法が多く、回数や料金の制限もない
・安定した安さで、教育訓練給付制度や分割払いも選べる

フォーサイトの行政書士通信講座が優れている点
・宣伝に予算をあまりたくさんはかけず、かわりに教材等に回している
テキストが読みやすく、なおかつわかりやすく、未経験者でも合格に向けて前進しやすい
・過去問は、解説のほか、実力を上げるための工夫が多め
・CDやDVDといったメディア教材が豪華。特にDVDは飽きずに見られてわかりやすい
・質問をたくさんはしなくてもよいくらい教材とカリキュラムがわかりやすくできている
・Webサイトやメールマガジンが充実している
・講座の組み合わせによって安くなり、若干高めになっても払った分の効果を期待できる
・合格者と合格率を定期的に調査して、発表している(常に、一般の合格率より約2倍の高さ

こうしてユーキャンとフォーサイト、2種類の行政書士通信講座の長所を書き並べてみると
いったいどんなことが見えてくるでしょうか? 

ユーキャンは、他の追随を許さない知名度を持っていますが、
ただ金にものを言わせているのではありません、どんな受験者でも受け入れられるように、
シンプルに、難しくない方向性で教材とカリキュラムをまとめ上げています。
いっぽうフォーサイトは、実際の受講者からの評価が少しずつ名声につながってきたようです。
そして評価が集まった理由は、ひとえに教材や情報提供によるものでしょう、
わかりやすさのほかに使いやすさ、続けやすさも加味している点が顕著です。

以上のデータをまとめると、
・難しい勉強に打ち込む自信がまったくない人
・やさしくて薄めの内容で手をつけたいという人

……には、ユーキャンはかなり向いているといえます。

しかし、(こちらのページ でも書いていますが)ユーキャンだけの場合、地道に取り組んでも
トータルでの容量も薄いものになりがち
です。
あとから、他の講座や教材を使いたくなる可能性も出てきそうです。
合格する確実性を上げたいならば、最初から(または、途中からでもかまいませんが……)
ユーキャンよりもフォーサイトの行政書士通信講座を使うほうが、リスクが少なめでしょう。
費用等も結局はそれほど変わりませんし、時間や費用を無駄にしないという意味でも、
早いうちからフォーサイトに絞ったほうが回り道しなくて済む
ことでしょう。

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